結婚して約1年経ちますが、フジヤマファミリアのところにはまだ子どもが授かりません。
周りがどんどん妊娠出産2人目産まれていく中、なかなか、、、
これは不妊かな?と思いはじめて
年齢もあり、半年程で異常がないか検査に行きました!
不妊とは
妊娠を望む健康な男女が避妊をしないで性交をしているにもかかわらず、一定期間妊娠しないこと。日本産科婦人科学会では、この「一定期間」について「1年というのが一般的である」と定義しているそうです。
婦人科に通い出した時期は早かったですが、今はもう1年以上経っているので、立派な不妊です。
そして調べていくうちに、やぁちゃんは高プロラクチン血症みたいで、これも不妊に関係しているのでは?ということでカバサール(ホルモン剤)を週1で飲むことになりました。
高プロラクチン血症とは
プロラクチン(PRL)は、乳汁分泌ホルモンとも呼ばれる、母乳を作るホルモンのこと。授乳期間中にまた妊娠をしてしまうと、母体への負担が大きいことから、このホルモンが活発な間は、身体が自然と妊娠しにくい状態になります。一方で、授乳期間でもないのにプロラクチンの値が高い場合は、生理不順や不妊などの症状が出ることがあります。このような状態を高プロラクチン血症と呼ぶそうです。
カバサール
ホルモン剤。これを飲むことで、高いプロラクチン値を下げることが出来るそうです。
ふぅくんも精子検査しました〜
精液検査とは
射出した精液を顕微鏡で観察して精液量、精子濃度、運動率、正常形態精子率を調べる検査
ふぅくんは素晴らしく正常でした!
ただ、ヒューナーテストという検査でふぅくんの精子を確認した時は、活動性が悪い時があったので、これも良い時と悪い時とでお互いのタイミングなんだな〜と感じるところでした。
ヒューナーテストとは
排卵期に性生活をもち、性交後来院、頸管粘液(子宮の入り口の粘液)を採取して、頸管粘液中に精子がどのくらい元気に動いているか確かめる検査です。
他にも妊娠を高めるために、排卵尿検査や毎日の基礎体温、デュファストン(ホルモン剤)と言うお薬が出ました。
排卵尿検査とは
尿中の黄体化ホルモン(LH)を調べて排卵日を予測します。
基礎体温の必要性
正常な排卵が行われている健康な女性では、基礎体温は低温期と高温期の二相になり、それが一定のサイクルで繰り返されていきます。基礎体温の変化は、カラダの状態を知る大きな手がかりになります。
ちなみにやぁちゃんはなんとなく低温期と高温期に分かれていますが、バラバラ?笑
デュファストン
子宮内膜を充実させ、受精卵が着床しやすい状態にして、着床後も分泌が続き、妊娠を維持する働きをしてくれるそうです。
やぁちゃんは子宮内膜(卵の赤ちゃんが寝る布団みたいなとこ)が薄めで、布団をふかふかにするために必要な薬みたいですが、どうやらこの薬と相性悪く、この薬を飲み始めると気持ち悪くなったり、やる気なくなったりするんですよね〜
悪阻に近い症状が出て苦しいですw
そんなこんなで、不妊治療開始〜!
世の中、私達と一緒で不妊に悩んでる人!
一緒に頑張りましょ〜!
きっと元気で可愛い赤ちゃんが来てくれることを信じて❣
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