どうもフジヤマファミリアです。
今日は私達が実際に作った水引アートを紹介しようと思います。
結婚式のご祝儀袋ってどうしていますか?
みなさん結婚式でいただいたご祝儀袋ってどうしていますか?
処分する
昔はご祝儀袋は捨てないものだったそうです。
でも、今は収納事情のこともあり、処分する方も多いと思います。
ご祝儀袋は縁起物と考えて、神社でお炊きあげあげしていただくのが良いと言われることがありますが、ご祝儀袋はお守りやお札とは違うため、普通にゴミに出しても大丈夫だそうです。
しかし、処分する際に内袋にゲストの名前や住所が記載されていることが多いと思うので、そのまま捨てるのは御法度。
シュレッダーを使用したり細かく刻んだりするなどして処分の方法をとってくださいね。
再利用する
最近は素敵なご祝儀袋が多く、リメイクアイデアもたくさん考案されています。
箸袋や箸置き、ポチ袋、ブックカバーなどなど、、、
ご祝儀袋の再利用に関して結婚という幸せをお裾分けする、幸せをまわすということから再利用も良いとされています。
実際に私たちもいただいたご祝儀袋がどれもとっても素敵だったため、何かリメイク出来たら良いなと思っていました。
水引アートを作ってみよう
もし、ご祝儀袋の処理に悩まれている方がいれば、是非挑戦していただきたいのが水引アート。
実際に私も結婚式を終えて、ご祝儀袋をどうしたものかと考えながら、そのまま1年経ってしまっていました。
そこで思いついたのが水引アート。
簡単に素敵に出来たので紹介させていただきます。
準備するもの
- A4サイズの額縁
- ご祝儀袋に付いている水引
たったこれだけ。笑
ちなみに私は100均一で購入した額縁を使用しました。
水引が華やかなので、額縁はシンプルなものを選んでも素敵になると思います。
作り方
ご祝儀袋に付いている水引を額内に収めていくだけ。
色々な水引があると思いますが、自分のセンスに任せて収めていってくださいね。
額内に収めれたら、後は額の蓋を閉じれば完成です。
水引自体に厚みがあるため、接着剤などは使用せずに仕上がりました。
出来上がり〜♪

簡単で素敵に水引アートが出来ました〜
私達はリビングに飾り、華やかなインテリアになっています。
こんなにたくさんのご祝儀をいただけるのって、結婚式くらいしかないかと思います。
そのまま捨てるなんて勿体無いし、このご祝儀袋にもきっと色々な想いが詰まっていると思います。
実際に、友人などにこの作品を見せると、『祝儀袋もやあちゃんっぽいと思って選んだんだ〜』とか『可愛いのがたくさんあって迷ったんだよね〜』など、嬉しい声もあり
『自分のご祝儀袋をこんな形で残してくれて嬉しい!』と喜んでくれました。
思い出を形に残していくって良いですね。
是非、みなさんも水引きアートチャレンジしてみてくださいね♪
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