こんにちは、フジヤマファミリアです。
私たちは現在賃貸物件で生活しています。
ちょうど2月で賃貸契約の更新でしたので、契約更新どうしようかなぁ、と夫婦で相談していました。
月々に占める住宅費(家賃など)の割合が高かったので、引っ越して少し家賃の安いところに住むか、そのまま契約更新をするかどうか、悩んでいました。
将来のことも考えて、少しでも貯蓄できる額を増やしておきたいという気持ちもありましたので、、
せっかくなのでダメ元で家賃交渉をしてみました。
そしたらなんと、結果として月々の家賃が5000円安くなりました!!
年間で6万円も安くなりました!やったー!!
家賃を少しでも安くしたいと考えている方は、ぜひ家賃交渉をしてみましょう。
本記事では私たちが家賃交渉の際に気を付けたことを4点お伝えしますね。
家賃交渉では、気を張らずに気楽に行く
まず家賃交渉をする際の心構えとして、家賃交渉は必ず成功するものではない、ということを念頭に置いておくことです。
なんとしてでも家賃を下げてもらおうという気持ちで挑むと、話し方も強張ってしまったり緊張したりしてしまいます。
そのため、運が良ければ家賃を下げてくれるかな、という心構えで、ダメ元で交渉してみるのが、気を張らずに交渉に挑めます。
家賃交渉して失敗しても損することはないので、成功したらラッキー、という気持ちで交渉するのが良いです。
今住んでいるお部屋に長く住みたいことを伝える
交渉事ではお互いが気持ちよくコミュニケーションを図ることが大切だと思います。
そのため否定的なことを言うよりも、プラスのことをできるだけ伝えた方が得策でしょう。
私たちは家賃交渉する際に、「少しでも今の部屋に長く住んでいたい」、という気持ちを伝えました。
実際、私たちが住んでいる部屋の間取りは、子供がいる世帯でも住みやすい間取りでしたので、実際に少しでも長く住みたいというのは本音でした。
そんな気持ちを正直に伝えることで、好印象だったのかな、という風に感じています。
自分たちの事情も包み隠さず話しておく
今住んでいる物件に長い間住んでいたいという気持ちがあっても、毎月支払う家賃というのは、家計に占める割合も大きいはずです。
私たちは、家計に占める家賃の割合が多かったので、家賃を少しでも安くしたいというのが、現状でした。
そのため、家賃交渉の際に、「賃貸契約更新の前に、今よりも安いお部屋に住むことを検討しています。〇〇円安くしていただけると、とても助かります」ということを包み隠さずお伝えました。
具体的な金額をお伝えすることで、大家さんも家賃の下げ幅を想定できるので、良いですね。
大家さんや管理人さんとは、日頃から良好な関係を築いておく
家賃交渉のときだけ、大家さんや管理人さんとコニュニケーションをとるのは、寂しいですよね。
家賃交渉のためではありませんが、大家さんや管理人さんと良好な関係を保つのは、とても大事なことです。
必要もなく頻繁に連絡を取る、までしなくても良いですが、適度なコミュニケーションを取っておくこで、家賃交渉もスムーズに進みます。
私達の場合、大家さんは隣接して住んでいましたので、外出するときにたまに玄関でお会いすることがあります。
そんなときは、笑顔で明るく挨拶をして、気持ちよくコミュニケーションを取っていますね。
帰省したあとも地元のお土産をお裾分けしたりしていました。
普段から良い関係を築けていたからこそ、家賃交渉がスムーズに進んだのかもしれませんね。
家賃交渉して 損することはないので、少しでも考えている方はお試しあれ
家賃交渉は叶わないこともありますが、失敗して家賃が上がる、追い出されるなどと言った、損をすることはありません。
現在の家賃が高いけれど今のお部屋に住んでいたいという方は是非家賃交渉をしてみてはいかがでしょうか。
ぜひ参考にしてみてくださいね〜。
ありがとうございました〜。
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