インデックスファンドを活用したFUJIYAMA 夫婦の資産形成戦略

投資

将来のためにコツコツと資産を貯めていこう

こんにちは、FUJIYAMA 夫婦です。

皆さん将来の生活資金について考えていますか?
将来のために資産を残すことを考えている方もたくさんいらっしゃいますよね。

私たち夫婦もその一組です。

本記事では、私たち夫婦がすでに実践している資産形成の方法についてお伝えしていきます。

基本はローリスクローリターン戦略

資産形成の方針を決める上で、いま自分たちが置かれている状況を把握している必要があります。

FUJIYAMA夫婦の現在の状況はこのような感じです。

  • 30代前半の共働き夫婦です。
  • 投資は夫婦ともに、ど素人で初心者です。
  • 70歳を定年として、その後を第二の人生と仮定すると、第二の人生が始まるまでに約35年くらいあります。

このような状況の中なので、以下のように資産形成をしていきたいと考えています。

  • 初心者なので無理をしない投資をする。
  • 将来子供ができて、妻が働けなくなったときのことを考慮して、夫の給料だけで、生活費、貯蓄、投資ができるように配分を考える。
  • 定年まで約35年という長い期間を味方にする。

約30年という時間があるので、その期間を有効に活用して、無理はせずにローリスクローリターンの資産形成を基本的な戦略とすることにしました。

FUJIYAMA 夫婦の資産形成戦略の概要

FUJIYAMA夫婦が実践している資産形成は、ズバリ、

  • インデックスファンドを定期的にコツコツと積み立てて、長期的に運用する。

に尽きます。

私たちが大事にしているポイントは2点かなと思います。

  • コツコツと積み立てる
  • コツコツと積み立てることをやめない

この2点を如何なるときでも守ることを大事にしています。
例え景気が悪くなり株価が暴落してしまってもです。

投資信託でインデックスファンドを定期的に積み立て資産形成

では、具体的にどのような資産形成をしているか説明していきますね。

つみたて NISAで非課税投資枠を活用して資産形成

まずはつみたて NISA ですね。

つみたてNISAのについては金融庁のページに正確な情報が記載されています。

つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です(2018年1月からスタート)。
金融庁より

つみたて NISA は、新規投資額40万円を上限として20年間の投資したが非課税投資枠となります。

その非課税投資枠で得た分配金は非課税となります。

そのため、つみたて NISA は、インデックスファンドと相性が良く、コツコツと長期的に積み立てるにはもってこいの制度ですね。

私たち夫婦はそれぞれ証券口座を開設して、積立 NISA を上限いっぱいまで活用しています。

iDeCo で所得税を節税しながら資産形成

続いて、私たち夫婦は、 iDeCo も活用しています。

iDeCo(イデコ)は、自分が拠出した掛金を、自分で運用し、資産を形成する年金制度です。掛金を60歳になるまで拠出し、60歳以降に老齢給付金を受け取ることができます。
イデコ公式サイトより

つみたて NISA と同じように iDeCo も毎月の積立の上限額が決まっているため、コツコツと長期的に積み立てるにはもってこいの精度ですね。

こちらも夫婦それぞれ iDeCo を活用して上限いっぱいまで毎月積み立てています。

ぜひ皆さんもコツコツと貯めて資産形成をしていきましょう

私たち夫婦は投資は初心者です。

そのため、ハイリスクハイリターンな冒険はせず、出来る限りローリスクで少しでも資産が増えればいいな、という考えの基で投資をしています。

現在も投資については勉強中ですが、私が実践しているインデックスファンドによる積立投資は、長期的に運用すればするほどリスクは低くなり、より高い確率でリターンを得られる手法ではないでしょうか?

是非皆さんも実践してみてくださいね。

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