転職活動について

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どうもフジヤマファミリアです。

実は私達フジヤマファミリアは2人とも転職経験があります。

そのため自分達の軌跡とこれから転職活動をしようと考えている方に向けて、今日は転職活動についての記事が書けたら良いなと思っています。

転職活動をする前に

なぜ転職をするかしたいのかを考えよう

まずは活動するにもここが大事。

なぜかと言うと、転職活動で行き詰まった時にこの軸がしっかりしていると強みになります。

そして転職先での面接においてもとても重要視されます。

なぜ自分が転職をするのかしたいのかを考えて活動していきましょう。

自分の転職理由に自信を持って

転職したい理由って本当に人それぞれだと思います。

  • 通勤距離
  • 仕事や業務内容
  • 人間関係
  • 残業・休日出勤
  • 給与
  • 待遇面

などなど。

自分が今の職場への不満があったり、転職がどうしても必要なやむ終えない時もふまえて、十分な理由だと思います。

自分が転職したいと思った時には何か理由があるはずです。

その理由に大きく自信をもって、転職活動していきましょう。

第三者にも相談してみよう

この転職活動について、第三者に相談することによって、客観的に見直すことが出来ると思います。

でもこの相談は誰でもいい訳ではありません。

職場の同僚はやめておいた方が良いでしょう。

万が一、上司に話が流れてしまうこともあるし、同僚も同じ不満を抱えていたとしたら、相談というよりはただの愚痴で終わってしまう可能性があります。

パートナー、親、兄弟、学生時代の友人など、自分のことは知っているが、仕事に直接関わりない方の方が良いアドバイスをいただけると思います。

しかし、あくまでも自分の人生!

人の意見も聞き入れることも大事ですが、実際にこれから働くのは自分。

自分に合った職場は自分で見つけていきましょう。

今の職場を辞めずに解決する方法はないか?

今の職場に対して不満が転職の理由である場合、その問題を解決する方法はないのかを考えても良いと思います。

もし可能なら、心のうちを可能であれば上司に相談してみても良いと思います。

本音をぶつけることで、何か対応してもらえることもあるかもしれません。

職場を辞めずに解決するならばその方が良いと思いますし、今より良い職場が見つかれば転職するという考えも良いと思います。

転職先のイメージ像を明確にしよう

自分がどんなところに転職したいか

転職したいと考えている業界や業種、または職場のイメージはできているでしょうか。

  • どんな仕事がしたいか
  • どういった職場環境が良いのか
  • どんな待遇が欲しいか

理想でも良いので、書き出してみると良いでしょう。

そうすることで、自分がどんなところで働きたいと思っているのかが明確になってきますから。

そしてその理想が描き出せたら、順位付けもしていき、外せないことと、多少は融通出来るところなどを分けておくと良いと思います。

転職したい理由が明確になったら、行動をしよう!

転職したいな〜と思っても、行動に移さなければ何も起こりません。

実際に行動することで、その夢が実現していく可能性が高まります。

転職サイトで求人情報をチェックする

今はインターネット上の転職サイトで、業種・勤務地・勤務形態・年収・待遇など、希望の条件にマッチした求人を数多くチェックできます。

転職サイトも数多くあるので、どのサイトが良いのか迷いますよね。

私は、Google様の検索で『転職サイト』で1番トップに出てきて評価高そうな転職サイトさんを選びました。

転職サイトごとにそれぞれ特徴があったり、もってる求人もそれぞれですから、複数の求人サイトに登録されてもいいですね。

でも、その分リスクもあって、複数の転職サイトに登録すると、その分連絡が来ます。

そのため私は1つの転職サイトに絞り、お世話になりました。

転職したいと思う職場があれば直接連絡してみるのもアリ

もし、ここがいい!という会社などがあれば、直々に連絡して見るのも良いと思います。

求人している会社であれば、転職サイトからいくよりも快く対応してもらえるかもしれませんし、交渉も多少融通きくところがあるかもしれませんね。

なぜなら、転職サイトを通して転職が決まった際には、会社は転職サイトに多額の謝礼金を払わなければならないみたいですから。

希望する条件が多い場合は転職サイトがオススメ

この会社に転職したい!という狙いが定まっておらず、希望する条件が多い時は、転職サイトを使って転職することをオススメします。

転職サイトを使用することで、自分の希望する条件に当てはまる会社をたくさんピックアップしてくれます。

また、給料のことや、残業のことや、待遇のことなど、会社に直接聞きづらい&交渉しにくいところも、転職サイトの担当者から会社に聞いてくれたりします。

そしてもし内定をもらったとしても、実際に会社に行ってみて違うなと自分が思った時に、自分の代わりに断ってくれたりします。

そのため、複数の自分が興味ある会社に面接に行けて、その面接日程から内定をもらえるまで、様々に転職サイトの担当者さんは対応してくれます。

面接に関して、不安なこととかも、転職サイトにもよるかと思いますが、私が実際に使用した転職サイトでは、とても親身になって対応してくれていました。

面接アピール方法

どこの会社に転職するにしても、必ずあると思われる面接。

この面接、みなさんもわかってはいると思いますが、本当に重要。

是非みなさんにも希望する会社から内定がもらえるように、自分が大事だと思ったことを伝えていきたいと思います。

履歴書を書くときに大事なこと

面接の前に履歴書審査はどこでもあると思います。

ここで落とされてしまう人も多いのではないかと思われます。

今はパソコンで作成される方も多いと思いますが、これは会社によって使い分けた方が良いかと思います。

作成方法が合否の決め手になることはないとは思いますが、個性が伝わりやすい手書きの方が好まれる場合もあります。

また会社がデジタル化重視しているところであれば、電子履歴書の方が良いかもしれません。

ただ、何社も受けられる方にとって、全て手書きは大変ですよね。

ここは会社や転職サイトの担当者に聞くのが良いと思います。

手書きでもパソコンでもどちらでも可という時は、自分の書きやすい方で丁寧に間違いなく自分が伝わるような履歴書を作成してくださいね。

経歴や職歴、実績、資格などは、自分が歩んできた軌跡であり、作成していく上で、自分がどんな場所でどんなことを学び、仕事とどう向き合ってきたか、見つめ直す良い機会になります。

そしてこれから自分はどんな仕事をしたいのか、どんなキャリアを積んでいきたいのかを導き出していけると良いですね。

履歴書の写真にも気を配って

履歴書に貼る写真は、印象が大きく変わらない3ヶ月以内に撮影したものを使用。

一般的なサイズは縦40mm×横30mm

身だしなみを整えて、男性は短髪、女性は髪をまとめるなどして、顔全体がはっきり写るように。

そして、感じ良い印象を出すために、少しだけ口角をキュッとあげると良いと思います。

担当者が会ってみたいなと思えるような、好印象な写真が撮れるように、撮る前に鏡でどう写ったら良いかイメージトレーニングしておくと良いかと思います。

重要なのは容姿ではなく印象ですよ〜笑

会社情報も知っておく

会社の公式サイトや口コミなど、会社情報はネットからでも情報収集出来ると思います。

会社の良い面、悪い面を自分でもしっかりと情報収集しておくことで、入職した後の『こんなはずではなかった・・・・。』とゆうギャップは少ないと思います。

また、会社の魅力を面接で伝えれる場があれば、是非伝えてあげてください。

会社のどうゆうところに魅力を感じて、志願しました!

と、私はどの会社にも伝えていました。笑

会社のことを調べると、その会社ごとに強みや力を入れていることが必ずあるのです。

自分に合った会社探しは、まずは会社を知ることからなのかもしれませんね。

自己PRが採用の決め手となる

この自己PRが本当に採用の合否を決めるといっても良いでしょう。

自己PRの仕方について

  • 自分の経歴から今までどんな仕事をしてきたのか
  • 仕事に活かせる学びがあれば伝える
  • 自分の強み・長所を伝える
  • 強み・長所を活かしたエピソードを伝える
  • なぜ転職を考えたのか
  • 自分を採用するメリット(入社後にどんなことをして活躍していきたいか、強み・長所をどう仕事で活かしていくか)を伝える

自分がどんな人間で、どんな知識を持っていて、どんな魅力があるのか。

これが上手く伝えれると良いですね。

強み・長所はその会社で必要とされるだろうなという『会社が求める人物像』をイメージしてみると良いと思います。

強み・長所を活かしたエピソードを伝える上で、その時に自分が直面した課題などを伝えると良いでしょう。

その課題をどう乗り越えたかを具体的に話すことで、今後会社で問題や課題が発生した際に、どのように行動解決しいくか、採用者にもイメージしてもらえるかもしれません。

自分の短所などを聞かれることも多いと思いますが、誰にでも短所はあると思うので、自分を知ってもらう上で、どんな部分が弱いのかを伝えるのは良いのですが、ただ弱みを伝えるだけではいけません。

その短所をどうカバーしてきたか、これからどうカバーしていこうと思っているのかなどを伝えれると良いと思います。

決して長所・短所を聞かれた際に、『ありません。』と回答するのだけは避けましょう。

仕事に関係しないであろう長所・短所も避けましょう。

転職を考えた理由も必ず聞かれると思います。

自分がなぜ転職を考えたのか、転職理由はどんな理由であれポジティブに表現し、ステップアップへのきっかけとして伝えるのが良いと思います。

自分がその会社でどんなことをして活躍していきたいか、強み・長所をどう仕事で活かしていくか、ここをしっかり伝えれると良いですね。

不採用でも次に活かせる努力を

合否結果って待っている間本当に緊張するものです。

自分が最大限に頑張っての不採用であれば、その会社には縁がなかったと思ってください。

でも、不採用ということは、何か理由があったのかもしれません。

それが経歴や職歴など直せない部分であれば仕方ありません。

私の場合は、新婚だからという理由で断られたこともありました。笑

しかし、もしかしたら直せる部分での不採用の可能性もあるかもしれません。

『不採用』というだけで本当にショックだとは思いますが、何故自分は不採用になったのか、是非担当者に聞いてみて欲しいです。

担当者も答える義務はあると思うので、何かしらの回答は返ってくるかと思います。

またその際に、『今後の転職活動にも活かしていきたいと思うので』と伝えることで、担当者からも正直な返答がくる可能性が高まると思います。

不採用も自分がより魅力的になれるチャンス!

自分を不採用にした会社を見返すためにも、前向きに自分がよりステップアップ出来そうな会社探しをしていけると良いですね。

自分を必要としてくれる会社は必ずどこかにあるはず。

諦めないで、無理なく頑張っていきましょう〜

自分に自信を持ち、謙虚にいこう

色々と転職活動についてお話ししてきましたが、自分に自信を持たせて活動するのが良いと思います。

だって自信があるかないかは顔に出ますから。

自分に自信が持てると相手の目をみて話せるし、前向きに物事を考えれるようになります。

自信がないと、目が泳いでしまい、何事もネガティブになってしまいます。

転職活動において自分に自信を持ちながら活動することはとても大事なことです。

また、転職活動以外にも人生において役に立つことが多いと思います。

『自分に自信が持てない。』という人は、自分の短所ばかり見ていませんか?

誰にでも、強みや長所は何かあるはずです!

もう一度、自分を見つめ直し、自分の強み・長所をたくさん見つけてあげてください。

そして短所も自分の長所にしてあげてください。

『自信がない』ということも長所に変えることは出来ますから。

自信がないから、人の意見を素直に聞くことが出来る。

自信がないから、慎重に行動できる。

自信がないから、傲慢な態度にはならない。

自信がないことって、立派な長所だって自信を持って良いんです。

・・・自信が湧いてきましたか?笑

逆に自信がある人はそれだけで十分な長所ですが、自己中心的な言動や態度は周囲からは好まれませんので、何事も謙虚にいきましょう。

自分に自信を持ち、謙虚にいくことで、これからの転職活動も人生も良い方向に行ってくれることを願っています。

ありがとうございました。

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