リモート帰省しませんか?

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どうもフジヤマファミリアです。

今年の年末年始は皆さん帰省しましたか?

私達はいつもお互いの実家に帰省しています。

しかし今年は帰省しませんでした。

帰省をするか?しないか?

今年はコロナもあり、迷いました。

私達にはお互い祖母が健在です。

大好きな祖母とこれから過ごせる時間も限られています。

きっと祖母も両親も私達の帰省を心待ちにしていたことでしょう。

元気で居てくれる時に帰りたい気持ちと

万が一のことも考えて、今は帰省をやめておくべきか・・・。

でも、この先、このコロナが終息するかもわからないし、もしかしたら今よりも感染悪化した未来が待っているかもしれない。

何が正解かわからないですが、私達は話し合って帰省をやめました。

リモート帰省をしよう

帰省をやめたからって、『今年は帰れないです。』って連絡だけじゃ寂しいですよね。

そこで私達は、リモート帰省をすることに決めました。

リモート帰省ってなに?

そう思われる方がいるかもしれないので、少し説明させていただきたいと思います。

リモート帰省とは

離れている祖父母、両親、友達などにテレビ電話でお話をすることです。

今はテレビ電話という便利なものが出来て、これを有効活用して行かないともったいない!

このリモート帰省でのテレビ電話はメリットがたくさんあります。

テレビ電話はアプリが必要

LINE、zoom、Skypeなどなど、、、

色々とテレビ電話が出来るアプリはあります。

その中で、私がオススメしたいのは、LINEです。

なぜLINEがオススメなのか

老若男女誰もがインストールしているアプリなので使いやすい。

やっぱり知名度と使いやすさだとLINEがオススメですね〜

リモート帰省のメリット

実際に会った気になれる

音声のみの会話と、顔を見ながらの会話とじゃ、会話の質が全然違います。

自分の表情を見てもらえ、相手の表情も見れる。

パソコンなどの大きい画面を使うと、本当にそこに居るかのようにお話出来ますよ〜

グループ会話も出来る

親戚グループ、友人グループなど、大人数でも話せるのもとても良いです。

新年の挨拶も一度に済ませれちゃいますし、なんかわちゃわちゃして楽しい。笑

ゆっくり年末年始を過ごすことが出来る

特に両親や親戚の人は、帰省して来れない分、家でゆっくり年末年始を過ごせれたみたいで、それはそれで良かったなと思いました。

私達は帰省する準備があるし、迎える方も家を整えたりする準備があるし、そこを無くすだけでその分ゆっくり出来ますよね。

時間が有効に使える

帰省時間のカットや、遠方に居ても時間さえ合えば参加出来る。

1日にたくさんの人とお話出来る。

電話が終われば、自由な時間が過ごせます。

とても効率良いと思いませんか?

リモート帰省のデメリット

やはり会って話すのが一番

リモートの良さを紹介しましたが、実際に会って話す方が良いですよね。

来年は怯えることなく帰省出来る環境が出来ていると良いなと思います。

帰省に限らず、テレビ電話を活用しよう

私達は、年末年始に限らず、お互いの祖父母や両親、友達と、よくテレビ電話をしています。

テレビ電話が日常化すると、会えない寂しさも落ち着き、誰かとお話することで、心のバランスも取れていると思います。

それは自分だけでなく、話す相手にとっても。

自粛することが多くなった今だからこそ、積極的にこれからも使っていけたら良いなと思います。

是非皆さんもテレビ電話を日常化してくれると嬉しいです。

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